●講座紹介
荒れ地や半砂漠地帯の食用にできない草、灌木、農業副産物のワラ類などを動物に利用させて肉や乳などの動物性食品を生産させるため、また動物と環境汚染の関係を知るために、動物消化管内の微生物に注目した研究を行っています。砂漠の家畜の飼料利用能力を調査するためゴビ砂漠で共同実験も進めています。研究成果はヒトを含む動物全体の栄養生理機能の解明、微生物による有用物質の生産、畜産公害の防止に役立つものと期待されています。詳しい講座紹介はこちらへ
●教員
研究テーマ;動物の栄養生理、特に飼料の利用性について
教授;牛田一成k_ushida@kpu.ac.jp
研究テーマ;動物消化管内における微生物生態学と発酵生理学
講師;宮崎孔志miyazaki@kpu.ac.jp
研究テーマ;腸内由来気性細菌の生理学
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