生命環境科学研究科 応用生命科学専攻 (生命環境学部 生命分子化学科)

生体物質化学研究室
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研究室紹介
 生命は,核酸,タンパク質,糖,脂質,ビタミン,ミネラルなどさまざまな生体分子の化学反応によってなりたっています. そして,それら生体分子それぞれがもつ特徴的な機能が発揮されることによって,生命は維持されています.
 本研究室では,生体分子のなかの疎水性分子「脂質」と必須微量成分「アスコルビン酸=ビタミンC」が生命活動を支えている本質的機能に焦点をあて,それら生体分子の生合成や分解など代謝・調節機構,生理的役割を解明し,その分子機能を有効活用することをめざして研究しています. また,それら生体成分の新しい分析手法の開発に取り組んでいます.

☆2008
年度から当研究室は 生命環境学部 生命分子化学科 生体物質化学研究室 になります。
(大学院では 生命環境科学研究科 応用生命科学専攻 生体物質化学研究室)

教員
教授:市原謙一
研究テーマ:生体脂質の機能と分析
授業:化学通論2生物化学1

講師:佐野智 (詳細はこちら
研究テーマ:植物におけるアスコルビン酸の生合成および還元再生の機構
授業:生物化学2


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