DNAの塩基組成
1950年代 Erwin Chargaff 様々な生物種のDNA塩基組成 分析(図11-5)
生物種が変わると組成も異なる
同一種であれば臓器が異なっても組成は変わらない
アデニンとチミンの量は等しくグアニンの量はシトシンと等しい
A+G(プリン)=T+C(ピリミジン)の関係も成立
この結論はDNAは遺伝物質であるという考えによく合っている。どのような点がそう言えるか考えてみること。
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