DNAの複製(Meselson-Stahlの実験)
DNA 互いに相補的な鎖
おのおのが相手となるべき鎖の合成のための鋳型(テンプレート)となる Watson-Crickの仮説
1958年 Meselson-Stahlにより実験的に証明 密度を利用してDNA分子を分離 密度勾配 窒素の重い同位体15Nを含む培地で培養 (重窒素15Nを含むDNA) →正常な14Nを含む培地に移し培養、 一定時間ごとにDNA抽出 (正常な窒素14Nを含むDNA) プリント図11-10のようにDNAの重さにより分離される
前のスライド
最初のスライドに戻る
グラフィックスの表示