塩基配列がタンパク質に影響をおよぼす例
動脈硬化のおこりにくいポルタトリー遺伝子1600塩基の1つだけ「 C」→「T」に変換 CGC → TGC アルギニン→システイン
ポルタトリー 「アポ-A1」タンパク 血管のコレステロール回収装置
173番目のアミノ酸 システインに変わり システイン同士 S-S結合 結びつきやすい 2個一組で合体 強力なタンパク質 ふつうの3倍から5倍のスピードでコレステロール除去
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